ヨハネ・ペヌエル・リーディング

ヨハネ・ペヌエル

■ヨハネ・ペヌエル・リーディングの特徴
ヨハネ・ペヌエルとは、浅野信のイニシエーション名で、ペヌエルとはヘブライ語で“神の顔”の意味です。リーディングをする際には、少なくとも彼は人間・浅野信ではなくなり、霊的存在であるヨハネ・ペヌエルとなって行います。(したがって、浅野信リーディングとはいいません。)

ヨハネ・ペヌエル・リーディングは、あらゆる分野の質問に答えられること東洋と西洋の融合的視点を持つこと、さらに質問に答えながらも、その背後に隠された天の意志、メッセージまでも明らかにして、これからの心構えや生き方を示唆していく点が特徴となっています。

リーディングで得られた答えを、CDや文章で何度も反芻(はんすう)していると、ご自分の深い部分で発見や新たな認識が起こり、やがて受け入れ、愛することにつながっていきます。それゆえヨハネ・ペヌエル・リーディングは、ある時は高度なカウンセリング、ある時は有効なコンサルティング、またある時はセラピーともなって、現実の人生にすぐに役立てることができます。

ヨハネ・ペヌエル・リーディングは、一方的に語られるのではなく、リーダーとコンダクター(質問を仲立ちする人)と依頼者との共同創造作業なのです。
 
ヨハネ・ペヌエル(浅野信)のプロフィールはこちら


リーディングを行っている
ヨハネ・ペヌエル

■リーディングの実施方法
依頼者は、実施日の2日前までに、所定の申込書に必要事項と質問を記入し、関連した写真を同封したうえで、ARI(浅野総合研究所)に申込書を送ります。

実施日当日、リーディング・ルームにて、コンダクター(質問の仲立ちをする者)が、依頼者の質問を代読する形で、これをリーダーに投げかけます。

リーダー(Reader)は横たわって深い瞑想状態に入り、コンダクターの質問に答えていきます。この間、リーダーの肉体は感覚を失い眠った状態にありますが、意識だけは覚醒しています。
 

リーディングの答えはその場で録音され、後で文章化がなされます。質問は、明確で具体的な文章であるほど、より深く、明解なリーディングとなります。
このリーディングの模様は、依頼者が立ち会って、実際に聞くことも可能です(ただし、パーソナル・リーディングのみ)。依頼者が立ち会っても、立ち会わなくても、答えに差はありません。
 

当日の録音は、立ち会いの方はその場でお渡しし、遠隔の方は即日ご郵送致します。(記録メディアは、CD、MD、カセットテープから選べます)

また録音からテープ起こしをした文章を、約1ヶ月後にお手元にご郵送致します。
 
リーディングお申し込みはこちら
 
※リーディングを受けられる方のプライバシーは厳重に保護されていますので、ご安心下さい。


■リーディングの際のリーダーの意識状態
リーダー、ヨハネ・ペヌエルは、呼吸を整えてリラックス状態に入った後、意識を拡張させ、宇宙創造神の大いなる御光のなかへ超意識(ハイアーセルフ)を浸透させていき、完全に一体と化します。

このとき意識は大変明瞭で覚醒しており、サマーディの状態のまま安定しています。一方、肉体の意識や肉体に属する五官の感覚は、ほとんど停止し、感じられなくなります。
このような状態に入った後に、リーダーは、アカシック・レコードにある、あなたの“生命の書”の封印を解いていきます。
 
■回答のソース
ヨハネ・ペヌエルの行うリーディングの本源は、宇宙創造神です。
ヨハネ・ペヌエルがサマーディ(三昧、神人合一)の状態に入ると、宇宙創造神とその基に集う数百~数千に及ぶ高位の存在たち(御使いたち・天使など)が、“わたしたち”と名乗り、メッセージを、リーダー、ヨハネ・ペヌエルヘと伝達し、それをリーダーが依頼者(あなた)へと語り伝えます。

ヨハネ・ペヌエルの本質心が最高神と一つとなり、神人合一、一致した時点でリーディングが行われますので、創造神ご自身があなたに直接語りかけて下さっているとも言えますし、同時にヨハネ・ペヌエルの超意識が主体性をもって彼自身の声で、その純粋無私なところから語っているとも言えます。
 

この、宇宙創造神の基に集う霊団は、ホワイト・ブラザーフッドと呼ばれ、地上の代理人としてヨハネ・ペヌエルを立てています。リーディングの際は、“わたしたち”をヨハネ・ペヌエルが代表し、ヨハネ・ペヌエル自身が“わたしたち”と言っているのです。というのも、リーディングにおいては、彼にその全権が委託されているからです。ヨハネ・ベヌエルのリーディングと呼ばれるゆえんです。